『日本語の深層』(木村紀子著、平凡社新書)を読む。 太古の日本語に息づいていたその当時の人々の感性を探るエッセイ。各章は独立しているので、どこからでも読める。私が面白いと感じたのは第六章の「ねる(練る)」ということばの深層にある「ゆっくりと…
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