『暇と退屈の倫理学』(國分功一郎著、朝日出版社)を読む。 たとえば五十年前の人たちと今を比べてみる。経済的には確かに豊かになっている。けれども今なぜかこの豊かさを素直に喜べないし、未来も明るくない。これはなぜかという問いから本書の旅は始まる…
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