『ローマ人の物語 ローマ世界の終焉』(塩野七生著、新潮文庫)を読む。 毎年文庫化されるこのシリーズを読み続け、とうとう最後の物語となった。著者が最初に書いている、「亡国の悲劇とは、人材の欠乏から来るのではなく、人材を活用するメカニズムが機能…
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