わが背(せな)で君が奏でた小夜曲は今も聞こえる春が来るたび欲望と理性の危なきモザイクのわが存在は誰を求める一晩の逢瀬は夢のごとく過ぎ息苦しさの残る翌朝抱擁とキスに偽りないならば二人の中で時間が止まる束縛の僕(しもべ)となりて背徳のくちづけ…
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